乃美宗勝の墓は宗勝寺 | 武将の墓所巡り(福岡市東区)

宗勝寺

乃美宗勝(のみむねかつ)
1527年〜1592年
主君:小早川隆景

 

安芸の国人領主。
毛利氏・小早川氏の家臣として活躍。
沼田小早川氏の庶流浦氏の当主であり、
浦宗勝とも言う。

 

毛利元就が大内家を滅ぼす
きっかけとなった厳島の戦いでは、
勝利の決定打となった
村上水軍を味方に引き込んだのは乃美宗勝
と言われている。
(村上武吉と乃美宗勝が血縁関係にあったため)

 

その後、毛利氏の九州侵攻や
織田との戦いで大いに働きました。
豊臣秀吉の傘下に入ってからも
朝鮮に出兵するなど活躍。

 

1592年、筑前糟屋郡秋屋で病死。

 

墓は福岡市東区の宗勝寺

寺名:宗勝寺(そうしょうじ)
住所:福岡県福岡市東区下原5丁目892

宗勝寺

宗勝寺

宗勝寺

寺を正面にして、左手に看板があります。

宗勝寺

宗勝寺

 

 

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